コラボ企画
照寿司 × ユキモン

食を通じて
世界中に驚きと感動を

福岡県北九州市の老舗寿司屋「照寿司」の三代目として、
これまでにマカオ・北京(中国)、ストックホルム(スウェーデン)、バンコク(タイ)、ニューヨーク(アメリカ)、
そして東京と、国内外からのご招待を受け、寿司を握らせてもらいました。
照寿司を体験されたお客様からは、驚きと感動の声と、
満足ゆく寿司であったとお褒めを頂き、とても励みとなりました。

雪文(ユキモン)アイスクリーム
との出会い

アイス好きが高じて、仕事やプライベートの行く先々で色んなアイスを食べる機会がありました。

そんな中、北九州のアイスクリーム専門店「雪文」と出会いました。
「雪文」はジェラート専門店とは違い、本物のアイスクリームを専門とした珍しい専門店です。
その「雪文」と、新しい北九州の銘菓を一緒に作りたいと想いを伝えたのがきっかけでこの企画がスタートしました。

何度も重ねた試作

最初は手探り状態で難航しました。王道なのか？変化球なのか？
チョコレート、ウニミルク、イカ墨コーラ、ワサビバニラなど様々なアイスを試作しました。

お客様目線で協議を重ねた結果、王道が食べたくなるということに気付き、
その中でTERUZUSHI×YUKIMONが提案できる極上の商品を提案していこうという結論に至りました。
そこで出来上がったのがバニラ、ミルク、ピスタチオからなる『シン：アイス』です。

さぁ、商品を紹介します。

TERUZUSHI×YUKIMON

『シン：アイス』

『お口がパニラ』
(お口の中がパニックするくらいのバニラ）

マダガスカル産バニラを惜しげもなく使用した
まさに究極のバニラアイス

砂糖の代わりに讃岐産和三盆を使用しました。

食べた瞬間はしっかりとした甘みが味わえ、バニラもエッセンスではなく本物のバニラをおしげもなく使用しているので、超濃厚かつクリーミーで存在感抜群。なのにも関わらず後味に切れが良いのが特徴です。
口にした瞬間、今まで味わったことのない幸福のひと時が訪れる事をお約束します。

『米ミルク＋粕酢』＝『シャリ』
ミルキーでリッチ感を持たせつつ米の甘みで微笑みを

寿司屋で欠かせない食材。それは「シャリ」。
照寿司のシャリは福岡県大川市で酢作り300年の庄分酢を使用し、門外不出照寿司専用の三年熟成粕酢を混ぜてシャリを作り出しております。

それを苦心の末、今回アイスで再現しました。

最初の一口はそのままでお食べください。濃厚でミルキーなアイスが口の中を包みます。こちらも和三盆を使用しているので後味がすっきりします。
2～3口味わっていただいたら、同封されている粕酢をつめた特性ソースを少しづつかけて食べられて下さい。ご自宅で照寿司を味わってる感覚になります。

『ピスターチィオッ』
ただただ香ばしく、ただただ濃ゆくを追求

3日かけて低温ローストした自家焙煎ピスタチオをふんだんに使用しました。

一般的に販売されているピスタチオアイスは緑かかったものが一般的であると思いますが、この商品の色は茶色低温で長時間ローストしているので緑色が飛んで茶色になっているのです。

見た目とは裏腹に一口食べると、ピスタチオの香ばしさと濃厚な味わいが押し寄せてくる今までのピスタチオの概念を打ち壊す衝撃的一品です。

さぁ、皆さんご唱和ください。『ピスターチィオッ！』